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目指す社会と主な政策
日経新聞が
「いつのまに日本は『後進国』に転落したのか」
というコラムを書きました。
ワクチンでも、デジタルでも、
ジェンダーや人権でも、
日本はもはや「先進国」と言えるのか。
経済でも、日本は依然として
世界第3位の経済大国ですが、
1人当たりのGDPも、
国際競争力ランキングや
世界経済に占めるウェイトも
後退の一途をたどっています。
私は、日本は小さくても
キラリと光る国際社会から
尊敬される国であって欲しいと願います。
そのために、現実的な外交・安全保障、
働く人や中間層が豊かさを実感できる福祉国家、
未来を先取りする改革、
情報公開や地方分権を実現します。
かつて安城を中心としたこの地域は
「日本デンマーク」と呼ばれ、
豊かな農村の代名詞でした。
デンマークは、小国ですが、
世界で最も幸福度の高い国の一つです。
私は、子育てや老後の不安がなく、
豊かな自然と安行のバランスのとれた
幸福度の高い「生活大国」、
人口減少の中でもコンパクトで効率的な
分権型の国家をつくりたいと思います。
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国づくりは人づくり
英国のブレア首相は就任時の演説で「教育を、教育を、教育を!」と教育改革を訴えました。日本の最優先課題は「子ども、子ども、子ども」です。
(少子化対策)
「結婚しても何とかなる」、「子どもを産んでも大丈夫」という安心感を持てるよう教育の無償化や未婚の背景にある実質賃金の下落や非正規雇用の拡大といった構造的課題の改善に取り組みます。
- 給食費、大学までの教育の無償化
- 保育士の配置基準の見直しと処遇改善
- 現役世代の社会保険料負担を抑制
- 若者が利用可能な新たな家賃補助制度の創設
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ものづくりは国づくり
日本の経済成長を支えてきたのは製造業です。製造業の盛んな西三河ではこれまでは人口も微増していました。EV化や半導体不足など厳しい環境変化にさらされている自動車産業をはじめとする日本のものづくりを支え、雇用を守ります。
(産業政策)
- 水素、アンモニアの活用、電池産業など戦略分野への支援
- 自動車関連諸税の簡素化・負担軽減
- 中小企業取引の価格転嫁促進
- スタートアップ創業支援
- 高速道路料金定額化等物流コスト低減
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質実で柔軟な国づくり
人口が減っていくのにあわせて、政治や行政も簡素で無駄のない、公正なしくみにしていくことが必要です。同時に、多様な価値を認め合い、それを力に変える柔軟な社会をつくるべきです。
(政治行政改革)
国民に負担を求める前に改革を前に進めます。
- 国会議員定数の削減、世襲禁止
- 企業団体献金、政策活動費の廃止
- 中抜き、天下りを根絶、無駄な基金の廃止
- 選択的夫婦別姓、LGBT差別禁止
衆議院議員
立憲民主党愛知県第13区総支部長
衆議院議員
立憲民主党愛知県第13区総支部長
- おおにし健介事務所 / 立憲民主党愛知県第13区総支部
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